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| 布 団 ・ 座 布 団 打 ち 直 し |
長年使用して疲れてしまった布団が新品同様に蘇ります
打ち直しとは
打ち直しとは使い続けて古くなったり、弾力性がなくなった綿にポリエステル綿や木綿を加え、
製綿機 にかけて弾力性のある綿に戻し、新品の生地に綿を詰めて新品同様に仕立てる事です。
新品の布団・座布団を購入するよりも、安く仕上がります。
当店は個別にきちんと管理しておりますので、他のお客様の綿が混じる事はありません。
なぜ打ち直しをするのか
お布団は使用していくうちに綿はへたって硬くなっていきます。へたって硬くなった綿は、保温性
吸湿性が悪くなり、ホコリが出てハウスダストとなりアレルギーなどの原因になります。
朝起きて体が辛いと感じる時は、過労・ストレスなどの原因もありますが、布団での寝心地も関係
しているのです。
打ち直しをすると何が変わる
重く硬かったお布団の弾力性が戻ってふわふわになり、綿がもつ本来の保温性・吸湿性が良くなり
布団の中にとじこめられたダニやホコリもきれいに取り除きます。
どの位の期間で打ち直せばいい
基本的に敷布団は３年、掛布団は５年が打ち直しの目安となっております。
打ち直しをする事で綿布団は半永久的に使用する事が出来ます。
打ち直し出来る綿の種類
綿布団を中心に羊毛布団を行っております。お客様で判断がつかない場合は
お気軽にＴＥＬ・ＦＡＸ・メールでお問い合わせ下さい。
打ち直しお伺い地域
諫早市 ・ 大村市 ・ 雲仙市 ・ 島原市 ・ 長崎市
その他
布団から布団の更生以外にも座布団などへの更生も行なっております。
お預かりした布団の生地が必要な場合は事前にご連絡下さい。連絡がない場合は当店で処分します。
綿の量が足りるか分からない場合はお気軽にＴＥＬ・ＦＡＸ・メールでお問い合わせ下さい。
打ち直しの期間中に使用する布団がない場合は、当店よりお布団をお貸し致します。
打ち直しの手順
打ち直しの作業内容
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1 お預かりした綿の状態により足し綿
を加え綿をほぐします |
2 繊維を揃えます。この段階でダニ
やほこりなどは除去されております |
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| 3 綿の厚さを整えます |
4 綿の出来上がりです |
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5 綿を何層にも重ねていきます
（写真は敷布団です） |
6 最後に縫製して出来上がりです
（写真は敷布団です） |
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